
聞き手 千葉 節子さん
千葉県柏市在住の68歳専業主婦。夫と暮らし、近くには子や孫もいて交流が盛ん。趣味はフラダンスや水泳で、仲間と楽しむことが生きがい。健康に気を配る一方で、ここ数年は股関節の痛みに悩まされ、手術を検討している。
(※本稿に登場する千葉節子さんは架空の人物です)
人工股関節置換術とは
人工股関節置換術とは、病気などで損傷した股関節を金属などで作られた人工股関節に置き換える手術です。年間約7万人が受けており、10年前の1.5〜2倍に増えています。人工股関節は「ステム」「カップ」「ライナー」「骨頭」の4部品からなり、元の股関節のように滑らかな動きを実現します。手術は全身麻酔下で損傷部分を除去し人工股関節を固定する流れで、所要時間はおおよそ60分程度です。
人工股関節置換術ってどんな手術?
人工股関節置換術とはなんですか?
病気により傷んだり、動きが悪くなったりした股関節を人工物(インプラント)に置き換える手術のことを言います。現在、手術を受ける患者数は増えており、研究によると年間約7万人の人が受けているとされています。これは10年前と比べて1.5~2倍程度の数字です。(*1)
「股関節を人工物に置き換える」とはどういうことですか?
簡単にいうと、自分の股関節を手術で取り出し、金属などで作られた人工の股関節に置き換えるということです。


人工股関節ってなに?
「人工の股関節」とはどういうものですか?
そもそも股関節とは人間の体のなかで最も大きな関節のひとつで、骨盤と大腿骨(太腿の骨)の間に位置しています。骨盤の一部であり、カップ状のくぼみである寛骨臼(かんこつきゅう)に、大腿骨(だいたいこつ)の骨頭というボールがすっぽりはまることで自由度の高い動きができるのです。
くぼみのなかを、ボールが自由に動くことで、歩いたり、開脚したりといった動きができるのですね。
はい。いってみれば寛骨臼と大腿骨の骨頭はソケットとボールのような関係。こうした構造のため、股関節は球関節と呼ばれています。(*2)
人工股関節置換術では、寛骨臼や大腿骨頭(だいたいこっとう)を人工物に置き換えるのですか?
はい。人工股関節は通常、以下の4つの部位で構成されています。
- 大腿骨に挿入する「ステム」
- 骨盤のくぼみ(寛骨臼)にはめ込む「カップ」
- カップの内側にあり軟骨の役割をする「ライナー」
- 骨盤側の受け皿にすっぽりはまる「骨頭」


つまり、骨頭がライナーにすっぽりとはまることで、本来の股関節と同じく滑らかな動きが実現できるのです。
人工股関節手術の流れ
手術はどのような流れで行われるのですか?
簡単にいうと、以下の流れになります。
- レントゲンやCTなどの検査により、損傷のある股関節の部位を確定する
- 全身麻酔をかけ、骨の損傷部分をすべて取り除く
- 取り除いた部分に人工股関節を固定する


手術には股関節の前側から切開する「前方アプローチ」と、仰臥位から切開する「仰臥位アプローチ」後ろ側から切開する「後方アプローチ」の2種類があります。症例によって選択しますが基本的には筋肉を切開しない「前方アプローチ」を採用しております。
結構大がかりに見えますが、手術時間はだいたいどれくらいですか?
症例にもよりますが、60分程度が目安になります。
(*1)一般社団法人 日本人工関節学会
(*2)一般社団法人 日本股関節学会
インプラントの耐用年数は、かつては15〜20年程度といわれてきましたが、技術の進歩により、現在では20〜30年以上の耐久性が期待できるようになっています。比較的若年の患者さんでも、安心して受けられる手術になっています。
人工股関節置換術は年間約7万人が受けられており、変形性股関節症などの疾患に対しておこなう手術療法です。
以下の症状があるかたは早めに検査をしましょう。自己判断せず、まずは正しい診断を受けることが大切です。
人工股関節置換術が必要になる疾患
人工股関節置換術は、変形性股関節症、大腿骨頭壊死症、関節リウマチなどで股関節の痛みや機能障害が進行した場合に適応となります。骨折などの外傷で股関節が大きく損傷した場合も対象です。ただし、すべての患者さんに手術が必要なわけではなく、初期の段階では薬物療法や運動療法(リハビリ)で症状を抑えることも可能です。日常生活に支障が出るほど進行した場合に、手術を検討することになります。
人工股関節手術の対象疾患について
人工股関節置換術が必要な疾患には、どのようなものがありますか?
たとえば以下の疾患が適応になります。
- 変形性股関節症
股関節の軟骨がすり減り、骨が変形することで関節の痛み、可動域の制限、歩行障害などが起きる病気。さらに進行すると歩行時だけでなく安静時や就寝中にも痛みが出るようになり、日常生活に支障が生じる。(*3)
- 大腿骨頭壊死症
大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死に陥る病気。骨壊死が進み、骨頭が変形して陥没すると股関節に痛みが生じる。歩行障害を引き起こすほか、軟骨のすり減りが激しくなると変形性股関節症に進行することもある。- 関節リウマチ
免疫の異常によって関節が腫れや痛みを起こし、次第に関節の破壊や機能障害が起きる病気。股関節だけでなく、手、指、肘、膝などの関節に発症することもある。
- 関節リウマチ
そのほか、骨折などの外傷をきっかけとして股関節が著しく損傷した場合にも適応になることがあります。
いろいろな疾患に対して適応になるのですね。病気になったら、必ず股関節置換術が必要なのですか?
いえ、必ずしもそういうわけではありません。症状が初期であれば手術をせず、薬物療法で痛みを抑えたり、運動療法(リハビリ)で運動機能の回復を図ったりすることもできます。しかし病気が進行して日常生活に支障が生じている場合には手術を検討します。
(*4)公益社団法人 日本整形外科学会 整形外科シリーズ10 変形性股関節症
主治医としっかり相談しながら、手術に踏み切るタイミングを検討することが大切です。
人工股関節置換術のメリット
人工股関節置換術の最大のメリットは、痛みから解放され生活の質が向上することです。さらに運動機能や可動域が改善し、これまで諦めていたスポーツも可能になるかもしれません。回復も早く、入院期間も短いのが特徴です。加えて左右の脚の長さが整い、歩行の安定性が増す効果もあります。多方面で患者さんの生活を支える有効な治療法といえるでしょう。
人工股関節手術のメリット
人工股関節置換術を受けることで、どのようなメリットがありますか?
まずは、股関節の痛みを大幅に軽減できるというメリットがあります。そもそも股関節の痛みは、股関節が傷んでいるから。その関節を丸ごと取り出し、人工物に置換することができるので、痛みから解放されるというのが最大の利点だと思います。
痛みから解放されるというのはうれしいですね。
はい、これまで痛みのために旅行に行けなかったり、スポーツができなかったりした人には人生の質が上がり、大きなメリットになると思います。実際、手術を受けた患者さんからもそのような声がよく聞かれます。
そのほかにメリットはありますか?
運動機能が改善されるということもメリット。特に股関節の変形が大きく、炎症がひどいため脚がほとんど動かなかった方でも手術を受けることで可動域が広がると思います。ただ可動域を回復するには術後のリハビリが肝心。医師の指示に従ってコツコツリハビリを続けることが大切です。
術後の回復は早いのですか?
はい、変形性股関節症などに対する手術には人工股関節置換術のほか骨切り術というものもあるのですが、これと比べて回復が早く、入院日数も短いという特徴があります。早ければ手術当日から歩行訓練を始めることもできます。
そのほかにもメリットはありますか?
変形性股関節症の場合、関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形したりすることで両脚の長さが違ってくることがあります。しかし、人工股関節置換術の手術を行うことで左右の足の長さが揃います。足の長さが揃うことで、歩行時の痛みやバランスの悪さが改善されるというメリットもあります。
最大のメリットは、痛みから解放されることです。それに伴い、今まで股関節が原因でできなかったことができるようになり、心身ともに健康な状態を取り戻す患者さんが多く見られます。
人工股関節置換術のデメリット
人工股関節置換術は生活の質を大きく改善する一方で、感染や血栓、ゆるみや脱臼など合併症のリスクがあります。場合によっては再手術が必要なこともあります。歯周病など口腔内の菌による感染はリスクが高いため、手術前後の口腔ケアや定期検診が重要です。
人工股関節手術のデメリット
人工股関節置換術のデメリットはありますか?
まずは、手術に伴って合併症のリスクがあるということです。合併症には手術中または術後に起きるものや、術後数年あるいは数十年後に起きるものまでさまざまあり、長期に渡ってのコントロールが重要になります。
特に気をつけたい合併症はなんですか?
怖いのが細菌感染です。人工股関節の周囲が細菌に感染すると炎症を起こし、再手術が必要になることもあるからです。細菌感染は術後しばらくして発症する場合と、術後数年経ってから発症する場合があります。
なぜ、感染症が起きるのですか?
さまざまな原因で起こりますが、特に注意したいのが歯周病など口腔内の菌です。これが血液に乗って人工股関節の周辺まで到達し、炎症を起こすのです。
歯周病の感染率はどれくらいですか?
歯周病に限らず、人工股関節置換術全体の感染率は0.5~3.0%程度で、術後の合併症として最も注意が必要なものです。また口腔内の細菌が原因である比率は、そのうちの6〜13%という報告もあります。人工股関節置換術の手術を受ける前には歯科で歯周病などの検査を受けることが必要です。


ほかに、注意したい合併症はありますか?
人工股関節のゆるみです。ゆるみが生じると場合によっては再手術が必要になることもあります。そのほか人工股関節が破損した場合にも再手術が必要になります。そのため、人工股関節がきちんと機能しているか、定期的に検査を行う必要があります。
そのほかにも、人工股関節置換術のデメリットはありますか?
手術後間もない時期に発生する合併症には感染症や血栓症があります。特に、手術後に脚の静脈に血の塊(血栓)ができ、これが肺に飛ぶと命に関わることもあるので注意が必要です。予防のために、手術後は弾性ストッキングや薬を用いた管理が行われます。
いろいろなリスクもあるのですね。
そのほかにも、稀ですが後遺症として神経障害が起こることがあります。手術によって軟部組織が引っ張られたり、手術後に腫れや内出血が起きたりすることによって麻痺などが生じるもので、多くは時間とともに回復します。
人工股関節は、一度手術をしたら一生使えるのですか?
以前は品質上の問題から10年程度で再置換しなければいけないとされていました。しかし近年は性能が格段に向上し、耐用年数が20〜30年程度に伸びました。そのため、手術を受ける年齢にもよりますが、多くの方が生涯、使用できるようになっています。(*4)
(*4) 公益財団法人 日本股関節研究振興財団
手術後、数日から数か月の間に注意すべき主なデメリット(合併症)には、細菌感染や脱臼、血栓症などがあります。また、数年から数十年後に起こりうるものには、インプラントの緩みや感染症などがあります。定期的な外来受診が重要です。
人工股関節置換術は痛みが飛躍的に改善するというメリットがある一方、合併症のリスクは充分に留意する必要があります。変形性股関節症でお悩みの方はまずはご自身の状態を正確に知ることが大切です。早めに検査を行い、医師と相談しながら治療方針を決めていきましょう。
人工股関節置換術の費用の目安
人工股関節置換術は約200万円かかりますが、保険や高額療養費制度で自己負担は10万円前後に抑えられます。入院は年齢や術後の状態にもよりますが術後2週間〜1か月程度で、その後も定期的な通院とリハビリが必要です。リハビリは筋力回復や可動域改善だけでなく、正しい姿勢や動作を学び人工股関節の寿命を延ばすために不可欠。無理をせず医師や理学療法士の指示を守ることが大切です。
人工股関節手術っていくらかかるの?
人工股関節置換術は、どれくらい費用がかかるのですか?
通常、人工股関節置換術の医療費は約200万円と言われています。これには手術費用や入院費用なども含みます。
人工股関節置換術は、保険が適用になるのですか?
はい、3割負担の人は実質60~70万程度、1割負担の方は20万程度と考えれば良いと思います。そのほか、高額療養費制度も使うことができます。
高額療養費制度とは何ですか?
医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度のことをいいます。上限額は年齢や所得によって変わりますが、この制度を利用すると、人工股関節置換術の自己負担額は平均して10万円程度になると考えて良いと思います。(*5)
10万円くらいで手術が受けられるのは安心ですね。
ただし、現在、厚生労働省は高額療養制度の見直しを進めています。今後、段階的に引き上げられる計画なので、金額の詳細はその都度確認してください。
入院期間はどれくらいですか?
医療機関や病態によっても異なりますが、だいたい手術の前日に入院し、手術後は2週間前後で退院になります。日常生活動作(起き上がり、立ち上がり、歩行、階段昇降など)ができるようになっているのが、退院の目安です。
当院では、手術後の入院期間を患者さんの希望や年齢に応じて調整しています。
・50代前後で早期退院を希望される方は、通常10日前後で退院が可能です。
・高齢の方は、希望に応じて1か月前後の入院で十分なリハビリを行うことができます。
手術翌日からリハビリを開始し、退院時には歩行が可能な状態を目指します。
また、高齢の方で退院後の生活に不安がある場合は、1か月以上のリハビリ入院も可能です。
人工股関節手術の後の通院について
手術後も通院が必要ですか?
はい、退院後も人工股関節が正常に機能しているか、ゆるみがないかなどを確認するため、定期的に通院する必要があります。退院してまずは2~4週間後に初回検診となり、その後も1年~2年ごとに通院をして経過観察を行います。
退院後、およそ1か月後に初回検診を行います。その後は1年ごとに検診を受けていただき、状態が安定すれば2~3年に1回の検診となります。
リハビリのための通院も必要ですか?
医療機関によって異なりますが、ほとんどのケースで退院後も定期的なリハビリ通院が必要です。はじめは週1回程度リハビリのために通院し、回復していけば2週間に1度、3週間に1度など、次第に間隔をあけていきます。
基本的には、退院後も週に1回程度の外来リハビリをおすすめしています。


リハビリは自宅でも行うのですか?
はい、手術の影響で股関節周囲や太腿の筋肉が弱くなるため、医療機関でリハビリを行うだけでなく、自宅でも継続的な筋力トレーニングが必要です。また、関節が硬くならないよう、ストレッチや可動域訓練をきちんと継続しましょう。
そもそもなぜ、リハビリを行うのですか?
手術で人工股関節に変えても、身体の使い方や姿勢、体重をかけるときの癖などが以前と同じであれば、再び痛みが起きる可能性があるからです。また、術前は痛みのためにほとんど運動ができなかった場合、脚の筋力が落ちていたり、可動域が狭くなったりしていることがあります。それらを改善させることも、リハビリの目的です。
なるほど、リハビリは大切なのですね。
はい。それから、正しい動作や姿勢などを学ぶことで、人工股関節の寿命を長持ちさせるという目的もあります。回復の速さは、どれだけリハビリをがんばったかに左右されます。ただし、無理に動かすと脱臼や痛みの原因になるため、医師や理学療法士の指示に従うことを忘れないようにしましょう。
仕事復帰はいつごろ可能ですか?
一般に、事務職など座り仕事の場合は術後2〜4週間、立ち仕事の場合は術後1〜2か月が目安とされています。ただし個人差があるので、無理をしないようにしましょう。
(*5) 厚生労働省 保健局「高額療養費制度の見直しについて」
手術後は、無理のない範囲で正しい方法に沿ってリハビリを継続することが大切です。自己流のリハビリは危険です。
また、仕事復帰のタイミングは、患者さんの手術前の股関節の状態や仕事内容によって異なるため、当院では毎回相談のうえで決定しています。
日常生活で気を付けること
人工股関節置換術後に股関節が脱臼をすると、再手術のリスクになります。脱臼を防ぐために禁忌肢位を避け、足を組む、深く屈むなどの動作も控えましょう。また、激しいスポーツや重い負荷運動は関節を痛める原因になります。体重管理を意識しながら、安全に日常生活を送りましょう。
人工股関節手術後の日常生活について
術後、日常生活で気をつけることはありますか?
まずは、人工股関節の脱臼を予防するために、禁止されている禁忌肢位があります。たとえば、横座り、あぐら、正座、体育座りなどの姿勢は避けるようにしましょう。
そのほか、避けた方が良い動作や行動はありますか?
まずは股関節を深く内転したり、屈曲したりしないことが大切です。座っているときに足を組むのは、股関節を内転させる動作ですし、深く屈むのは屈曲に当たります。こうした動作をすると人工股関節が脱臼しやすくなります。腰を下ろして靴下を履くのも、股関節を屈曲させることになりますから避けた方が良いでしょう。


人工股関節手術後の運動について
やってはいけないスポーツはありますか?
適度な運動は筋力アップや可動域回復のために必要ですが、過度な運動は避ける必要があります。たとえば、バスケットボールやバレーボールのようにジャンプや着地を伴う競技、サッカーやラグビーのようなコンタクトスポーツ、長時間股関節に衝撃が加わるマラソンなどの競技は危険。また、重い負荷をかけてのスクワットや重量挙げなども股関節の負担になります。
そのほか、注意すべき点はありますか?
できるだけ畳や布団での生活ではなく、椅子やベッドを使用した洋式の生活にしましょう。そうすることで股関節の負担を軽減できます。また、体重管理も重要。体重が増えるとその分、股関節に大きな負担がかかるので、適度な運動をして適正体重を維持するようにしましょう。
脱臼に関しては、手術方法や手術中の状況によって避けるべき姿勢が異なるため、執刀医に確認することが大切です。
まとめ
人工股関節置換術とは、傷んだ股関節を人工物に置き換える手術で、年間7万人以上が受けています。主に変形性股関節症や大腿骨頭壊死症、関節リウマチなどが適応となります。
メリットは、痛みを大幅に軽減し可動域を改善できる、術後の回復が比較的早いということ。一方で、人工股関節のゆるみや破損などのリスクがあり、再手術が必要となる場合もあります。
人工股関節の耐用年数は20~30年に向上しており、多くの人が生涯使えるようになっています。手術にはメリットとリスクがあるため、医師と十分に相談しながら治療を選択することが大切です。
振り返りのポイント
- 人工股関節置換術は、年間7万人が受ける一般的な手術
- 主な適応は変形性股関節症、大腿骨頭壊死症、関節リウマチなど
- 痛み軽減・可動域改善が大きな利点
- 感染症やゆるみ等の合併症リスクもある
- 耐用年数は20〜30年と大幅に向上しており、患者さんの満足度も高い
手術のメリット・デメリットを十分に理解したうえで手術を受けることが大切です。他人から勧められたことをきっかけに手術を希望される患者さんもいらっしゃいますが、その場合でも、ご自身で手術内容をしっかり理解し、納得したうえで手術を選択することが重要だと考えます。
人工股関節手術に不安のある方

人工股関節の手術をすすめられたけれど、本当に大丈夫なのか、術後はちゃんと歩けるのか…不安や迷いを抱えて当然です。まずは、手術を決める前に「分からない」をそのままにせず、まずはご相談ください。

